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【 チッチさん(女性・30代)の場合】

はじめて投稿します。私はNOSAIに勤めて14年目になりますが、現在は7歳と2歳の子供の育児をしながら、フルタイムで勤務しています。私の職場は現在、労働環境の改善に全力で取り組んでおり、その甲斐あって、男性職員の育児休業取得率が高く、また振休を含めて休暇が取りやすい環境です。しかしながら、そういった取り組みの結果、平日の出勤人数が減ってしまったり、育児休業中の男性職員の業務を負担したりしているうちに業務過多に陥り、育児との両立に支障を来しつつあります。そんな中で、NOSAI宮崎の生産獣医療センターの取り組みを知り、感銘を受けました。仕事自体は大好きですが、子供の送迎に間に合わないかも…というプレッシャーを抱えながらいつまで続けられるのか危機感を持つようになってきていたので、自分やNOSAIの将来に希望を見いだせたような気がしてとても嬉しかったです。近々、業務改善の会議があるので、NOSAI宮崎さんの取り組みを例として、『育児や介護により勤務できる時間等に制限がある職員の業務を、一般診療業務と分離する』ことを提案してみようと思っています。もしそのような対策に取り組んでおられる方がいらっしゃったら、経験談やアドバイスを頂きたいです。宜しくお願いします。(2022-09-29)


(みなさまのご投稿をお待ちしています。)